一日の流れ | A DAY
8:45のおはようから、16:30のいってらっしゃいまで。なごみの里の、ある一日。
ある一日
時間割はあくまで目安です。お風呂が長くなる日も、おしゃべりが弾んで昼食が遅れる日もあります。一日の流れは、その人のペースに合わせて、毎日やわらかく動きます。下のタイムラインは、ごく普通の通いの日のひとつの例です。
特集 ── ある一日
送迎車がご自宅の玄関先まで。乗り降りはスタッフが両側から。到着したら、まずは血圧と体温、そして「昨夜はよく眠れましたか」のひとこと。数字に出ない体調を、顔色と会話で受け取ります。
手すりと座って入れる浴槽で、ご自宅では難しくなったお風呂をゆっくりと。冷えやすい方は脱衣室を先に暖めて。湯上がりの保湿とつめ切りまで、急かさずに。
その日の体調と飲み込みに合わせ、刻みやとろみも個別に。季節の献立を、できるだけ「いつもの食卓」に近い見た目で。食べたい量は、ご本人が決めます。
理学療法士の助言をもとに、歩く・立つ・握るを少しずつ。運動が苦手な方は、塗り絵や折り紙、囲碁の相手でも。「やらされる」ではなく「やってみたい」を見つける時間です。
甘いものを囲むと、会話がほどけます。今日の出来事を連絡帳に書きながら、明日のことを少し。糖分制限のある方には別のお楽しみを用意して。
玄関で見送るご家族に、今日の様子をひとこと添えて。次にお会いするまでの数日も、訪問介護でつながっていられます。通いと訪問は、別々ではありません。
迎えの車を、玄関で待つようにT・M さん(70代男性のご家族・通所利用) ※架空のサンプルとして掲載しているご家族の声です
なりました。行く場所がある——
それだけで、背すじが伸びるようで。
通わない日も
通いがない日も、暮らしは続きます。訪問介護のヘルパーが決まった時間に伺い、入浴や調理、お薬の確認などをお手伝い。通いの日と同じ顔ぶれだから、「昨日は膝が痛そうだった」といった小さな申し送りが、自然と次の支援につながります。
起床の介助、着替え、朝食の支度。お薬の飲み忘れがないか、さりげなく確認しながら一日を始めます。
通院の付き添いや、買い物・掃除などの生活援助。お一人での外出が不安な日も、同行して安心を。
夕食の支度や入浴の介助。一日の終わりに体調を確認し、翌日の通いへ申し送りをつなぎます。